去年から始まったJAMがテーマの新しいロキノンフェス。2回目にして早くもJAMの枠を超えたとんでもない組み合わせが登場したり、逆にこれぞJAMという見応えあるステージもあって最高に楽しかった。出演者発表の前に3日通し券買ったんだけど正解だったな。
筋肉少女帯/怒髪天
筋少といえばダメ人間とか印度化計画とか高木ブーとか、まぁ要するに有名なのしか知らないんだけど、筋少と怒髪天って組み合わせには興味があります。半分MC聞きに来たみたいなとこありますからね。
SWEET LOVE SHOWER 2010
会場を山中湖に移して3回目のSWEET LOVE SHOWER。今回は過去最高の晴天で、今まで雲に隠れてろくに見えなかった富士山もばっちり見えて、景色は最高だった。
新しく出来た2つのステージが、ちょっとどうかなってのはあったけど、全体通しては楽しかったな。まぁ、相変わらずダラダラ過ごしてたんだけど。
FUJI ROCK FESTIVAL ’10
行きたいとは思いつつ、費用的にも環境的にも敷居が高い感じがして、憧れの存在としてあり続けたフェス。フェスに行くようになって7年目にして、とうとう参加を決意いたしました。何せ出演者が素晴らしかったので。
噂に聞いてた通りなかなか過酷な環境だったけど、ホント行ってよかった。初参加なんですべてを堪能することは出来なかったけど、魅力に取り付かれてリピーターになる人の気持ちが分かりましたよ。フジロック最高。
怒髪天〜オトナマイト・ダンディー・ツアー2010 NEOダンディズム
2010年7月4日(日)新木場 STUDIO COAST
怒髪天のレコ発ツアー。少し遅めに到着すると、入口でアホな写真が入った怒髪天団扇を貰って入場。フロアは既に一杯で暑苦しい感じだったけど、団扇で扇いでる人が沢山いたので、何にもしなくてもいろんなとこから風が吹いてきて心地よかった。
開演時間が迫ると、勝手に盛り上がり始める観客。それに急かされるようにしてほぼ時間通り開演。怒髪天のライブなんだから言うまでもないくらいだけど、楽しかっし、感動させてもらった。
ロックの学園2010
毎年、神奈川県三浦市にある廃校(旧神奈川県立三崎高校)で開始されるで開催されるロックの学園。連休の3日間行われるうち前2日間行ってきました。本物の学校を使ってるので、まさに学園祭の雰囲気で楽しかったです。
COUNTDOWN JAPAN 09/10
2009年は多くの有名なミュージシャンが死んだ。忌野清志郎、マイケル・ジャンクソン、加藤和彦、アベフトシ。そのすべてが今回のフェスに影響を及ぼしてたけど、1番大きかったのは、このフェスに参加するはずだったフジファブリック志村正彦の死だった。開催のわずか4日前。あまりにも突然だった。
そんな状況の中、追悼ムードの強いフェスになる事は避けられなかったんだと思う。ただ湿っぽいフェスなんかじゃなくて、最高に楽しかった。今までで1番思い出に残るCOUNTDOWN JAPANだったと思う。
オレミュージックアワード2009
年に1回のお楽しみ。俺による俺のための音楽の祭典 オレミュージックアワード2009のお時間がやって参りました。
今年からリニューアルした、この企画。いろいろと部門を作ってみたけど、審査基準は個人的好みであるという点は変わってません。自分が好きか嫌いか。要は、その時の気分次第。
ということで、いってみましょう。まずはこちら。
SWEET LOVE SHOWER 2009
今年も友人と2人で参加。去年の経験を生かし、7時前に出発して渋滞無しですんなり到着。入場列も大して待たないで済んだ。
空は晴れ、日射しは強烈。雲も少なく、朝は富士山も丸ごと見えていたのに、気がつくと富士山を型取るように雲が掛かりはじめている。嫌がらせか。
COUNTDOWN JAPAN 07/08
2007年12月28日 12:20 幕張メッセ
ひとまずロッカーを確保しようしたけど、この時間になると、さすがにどこも埋まっていたので、今日のところは大人しく1000円で出し入れ自由のクロークを利用することにした。
クロークの受付をすませてから物販へ。オフィシャルグッズのとこはまだ混んでいたので、アーティストグッズを物色。とりあえず一通り見た後、フラカンの七分袖Tシャツを七分袖だからという理由で購入。普段半袖か長袖ばっかりなので、七分袖は新鮮だった。