今回のツアー2回目の参加。なんでネタも分かってるしセットリストも同じだったんだけど相変わらず楽しかった。2階の後ろから2列目と、かなり後方だったせいか音がいまいちで、MC聞き取りにくい部分もあったのがちょっと残念だったかな。まぁでも満足。ということで相変わらずネタバレなレポです。
ユニコーンがやって来る ZZZ…@群馬 ベイシア文化ホール
ユニコーンの再始動後、2回目のツアー。で、個人的には初のユニコーンワンマン。まだフェスでしか見たことなかったので非常に楽しみだったんだけど、想像以上に濃くて良かったなぁ。ただ、すっきりしない出来事もあったんだけど……。ということで、もろネタバレなレポです。
ベリテンライブ 2010 Special
RADIO BERRY(FM 栃木)主催によるイベント。今年で8回目。そんなやってるとは知らんかったんだけど、今年は出演者がハズレなしだったんで参加を即決しました。林に囲まれた会場が、のんびりした感じでよかったなぁ。
もともと RADIO BERRY の10周年イベントで「ベリー10 → ベリテン」だったらしいけど、翌年以降もやることになって、今では「ベリーなテンション」ってことにしてるらしい。ソースは SPECAL OTHERS のMCより。
勤労ロードショーの箱から緞帳を取り出してみた
ユニコーンのDVDボックス「勤労ロードショー〜MADE IN JAPAN〜」についてる緞帳ですが、アクリルボードに挟まれてて触ることが出来ません。つまらんので取り出してみました。
COUNTDOWN JAPAN 09/10
2009年は多くの有名なミュージシャンが死んだ。忌野清志郎、マイケル・ジャンクソン、加藤和彦、アベフトシ。そのすべてが今回のフェスに影響を及ぼしてたけど、1番大きかったのは、このフェスに参加するはずだったフジファブリック志村正彦の死だった。開催のわずか4日前。あまりにも突然だった。
そんな状況の中、追悼ムードの強いフェスになる事は避けられなかったんだと思う。ただ湿っぽいフェスなんかじゃなくて、最高に楽しかった。今までで1番思い出に残るCOUNTDOWN JAPANだったと思う。
オレミュージックアワード2009
年に1回のお楽しみ。俺による俺のための音楽の祭典 オレミュージックアワード2009のお時間がやって参りました。
今年からリニューアルした、この企画。いろいろと部門を作ってみたけど、審査基準は個人的好みであるという点は変わってません。自分が好きか嫌いか。要は、その時の気分次第。
ということで、いってみましょう。まずはこちら。
OTODAMA 09
深夜の高速バスで前日の夜に山梨を発とうとしたけど既に満席だったので、電車で早朝に出発。到着した時には、3組目のザ50回転ズが終わるとこだった。ホントは物販で買い物済ませて、荷物預けて会場入りしたかったんだけど、目当てのスクービーが始まる時間だったので荷物預けちゃって会場入り。
SWEET LOVE SHOWER 2009
今年も友人と2人で参加。去年の経験を生かし、7時前に出発して渋滞無しですんなり到着。入場列も大して待たないで済んだ。
空は晴れ、日射しは強烈。雲も少なく、朝は富士山も丸ごと見えていたのに、気がつくと富士山を型取るように雲が掛かりはじめている。嫌がらせか。
SUMMER SONIC 09
今年で10周年を迎え、初の3日間開催となったサマーソニック。
経費節約のため3日目だけ行こうと思ったんだけど、友人の嫁が2日目のチケット1枚余ったって言うから、お友達価格で譲ってもらって、結局、土日の2日間参加しました。いやー、行ってよかった。
ユニコーン復活に寄せて
ユニコーンの「WAO!」を聴いたんですけど、これ作詞作曲共に阿部義晴でしょ。知らんけど、そうに違いない。阿部義晴臭がプンプンする。
チケット抽選は見事に外れましたよ。もう!
会場で売ってくれれば並ぶなり何なりするけど、発売情報が一切無いのよねぇ。会場での取り扱い無しかな。そうなると手に入る気がしないな……。奥田民生のチケットは楽に買えたけど、ユニコーンとなると倍率跳ね上がりますね。山梨のくせに。
それから個人的には、ユニコーンもいいけど阿部さんには「四ツ葉の森(下)」を作っていただきたい。そして、ユニコーン復活の波に乗って、皆さんには「四ツ葉の森(上)」を聴いていただきたい。歴史に残る名盤を聴いていただきたい。
何聴こうか迷た時に、これ聴いとけば間違いないですからね。