今年も、ピヨディスクアワードの時期がやってまいりました。私がその年に買ったCDの中で、一番良かったのはどれかを決めるという、この企画。今年で、もう3回目ですね。
今回まず、本編のアルバム部門にはエントリーしていないiTunes Storeで単品で買った曲を紹介したいと思います。
No Music, No Life. 音楽の話。いろいろ。
今年も、ピヨディスクアワードの時期がやってまいりました。私がその年に買ったCDの中で、一番良かったのはどれかを決めるという、この企画。今年で、もう3回目ですね。
今回まず、本編のアルバム部門にはエントリーしていないiTunes Storeで単品で買った曲を紹介したいと思います。
今まで行ってなかったとこを回るという今回のツアー。フェスでは軽く見た事あったけど、ワンマンは初めて。曲をほぼ知らないんですけど、わざわざ来てくれるならということで行ってきました。後ろの方で見てようという軽い気持ちだったんで、ジャンパー着て行ったんですけど、頭からノンストップでガンガンきて、2曲目の途中で後悔しましたね。知らなくても全然のれる、Tシャツが相応しいライブでした。非常に良かったです。ドラムかっこえー。
本当に出た。
ということで、早速買いまして、早速ヘビーローテーションです。
とりあえずの感想としては、いいですね。いい。事前に流出してたデモ音源は、なるべく聞かないようにしてたんで、新鮮に楽しめました。14曲入りで約70分と長いけど、途中でだれる感じも無いし。14年間かけて、いろんな人が関わって作り上げてる割には、全体的にまとまりのある音なのが意外でした。何よりも、本当に出たということが凄い。
音は流石にガンズではないですね。これはアクセルのアルバムです。バラードが結構あるんですけど、私はアクセルのバラード好きなんでいい感じ。「Street Of Dreams」とかいいですね。ベストトラックは「Better」かな。
全体的に結構音いじってるから、これは是非とも生のバンドで聴きたいですね。また日本も含めたツアーお願いします。
ガンズのマイスペースでアルバム全曲フル試聴ができるので、まだ聴いてない人は是非聴くといいですよ。ロックの歴史の1ページを体感するといいですよ。
トライセラのレコ発。アルバム買ってないけど、KAZOOは2年半ぶりの登場ということで、たまには行ってみようかなと。
GUNS N’ ROSES ~ UNIVERSAL MUSIC JAPAN
世界を代表する米ハード・ロック・バンド、ガンズ・アンド・ローゼズが長い沈黙を破っていよいよ始動開始する。 以前から発売されるとアナウンスされてきた新アルバム「チャイニーズ・デモクラシー」が、正式に完成、発売されることが決定した。米発売が11月23日、日本発売は11月22日(土)を予定!スタジオ・オリジナル・アルバムとしては17年ぶりとなる(91年の「ユーズ・ユア・イリュージョン」以来) “未完の名盤”の登場は、音楽シーンにおいて21世紀最大の話題となることは間違いない!
ちょっと前に、遂に発売日が決定ってニュースを見たけど、今まで何度もだまされてきたから話半分に聞いてたら、本当だった! えらいこっちゃー!
10年以上前には完成してたとも言われてたんですけど、そこからあぁじゃないこうじゃないといろいろあって、総制作費は10億円を超えてるとも言われてますからね。いよいよか。メタリカのニューアルバムの存在が霞みそうだ。
ちなみに、ドクターペッパー社は今年の始め頃、もしガンズが今年中にアルバムだしたらアメリカ国民全員にドクターペッパー1缶プレゼントするって発表したんですよ。約束は守られるんですかね。
いや~、いろいろ楽しみだ。
一先ず物販を確認してみたけど、Tシャツがいまいちだったのでパス。フロアを出たところにある大きなバーカウンターには、まだ人が群がっていたけど、定刻通りに前座のステージがスタート。
今年は名古屋に行きます。フラカンのライブで年越しです。
名古屋E.L.Lってとこで、地下鉄鶴舞線『大須観音駅』下車、2番出口より徒歩1分ですって。折角名古屋まで行くわけだから、正月早々楽しめるようなとこがあったら教えてください。
しかし、東京から名古屋が1時間半くらいで、山梨から名古屋が3時間半近くかかるって、どういうことよ。山梨の交通の便は、本当に悪いな。リニアモーターカーの実験線があるのに……。
新幹線的なものを! 山梨に新幹線的なものを!
FLOWER TRAVELLIN’ BAND 35年ぶりの活動再開ツアーのファイナル。対バンがJOHNNY LOUIS & CHAR。どっちも聴いたことないけど、単純にChar見たいのと、戦後の日本ロック史において最高のバンドとまで言われるフラワーを見てみたいのとで参加。
ダイノジの大谷さんが、フラカンを引き合いに出して良いライブバンドだと絶賛していたLUNKHEAD。対バンの藍坊主も気になってたし、ちょっと見てみるかということで行ってみました。
当初、友人と4人で参加するはずだったけど、2人が仕事の都合で急遽参加できなくなるという、なんだか煮え切らない幕開けを迎えた今回のSweet Love Shower。夜中の3時頃に雷鳴轟く豪雨で目が覚めた時は、どうなることかと思ったけど、7時過ぎに友人を拾った時には、とりあえず雨は上がっていた。