今回のツアー2回目の参加。1つのツアーに2回行くのって初めて。
会場のキャパは見る限り400人くらい。中に入ると既に結構埋まってたんだけど、その後も次から次へと入ってきて、入れ過ぎなんじゃないかと思うくらい結構な鮨詰めでした。
過去に行ったライブの思い出の数々。ダラダラ長くて疲れます。
今回のツアー2回目の参加。1つのツアーに2回行くのって初めて。
会場のキャパは見る限り400人くらい。中に入ると既に結構埋まってたんだけど、その後も次から次へと入ってきて、入れ過ぎなんじゃないかと思うくらい結構な鮨詰めでした。
三宅伸治BAND、2010年1発目のライブという事で「NEW YEAR 2010 ROCK PARTY」ってタイトルがついてたんだけど、特に新年だからって感じの演出もなく普通のライブでした。伸ちゃんの普通のライブってことは、最高に楽しいライブってことですね。
今回初めて開催されるロックフェス。「マインロック」ではなく「ミネロック」。企てたのはローディーの峰さん。本来裏方であるローディーが企画したという、実に稀なイベントです。
出演する7バンドは、全て彼が担当しているバンド。このバンドを集めたらどんな楽しい事になるのかという事で企画したら、みんな快く引き受けてくれて実現したんですと。そんな峰さんを初めとする裏方さんへの愛をビシビシ感じる、とても良いフェスでした。
2009年は多くの有名なミュージシャンが死んだ。忌野清志郎、マイケル・ジャンクソン、加藤和彦、アベフトシ。そのすべてが今回のフェスに影響を及ぼしてたけど、1番大きかったのは、このフェスに参加するはずだったフジファブリック志村正彦の死だった。開催のわずか4日前。あまりにも突然だった。
そんな状況の中、追悼ムードの強いフェスになる事は避けられなかったんだと思う。ただ湿っぽいフェスなんかじゃなくて、最高に楽しかった。今までで1番思い出に残るCOUNTDOWN JAPANだったと思う。
ガンズのワールドツアー。チャイニーズデモクラシー発売から1年以上経ってるけど、一応これがレコ発ツアー。感想は……、何とも言いがたい感じですね。
トータル3時間半を超えた盛りだくさんな内容に文句は無いんだけど、音響とか環境が悪くて個人的に不完全燃焼でした。前回の来日公演の内容も個人的には煮え切らなかったし、ガンズとは相性悪いのかな……。
2009年12月12日(土)Shibuya O-EAST
フラカンのシリーズ企画。ゲストはスピッツと2人ピーズ。フラカン20周年のお祝いという事で、ネタ満載のアホみたいに楽しいライブでした。
まずはフラカン4人が登場して前説。圭介が事の経緯を説明しようとしたんだけど「あれは去年だっけ? ん? 一昨年?」と全く的を射ないので、マエさんが「いいよ、俺が説明するよ」って分かりやすく説明。スピッツの20周年ライブにフラカンがゲストで出た際に圭介が、フラカン20周年の時はスピッツに出てもらおうって冗談半分で言ったら、その次のイベントの時に打ち上げでマサムネさんが出ますよと自ら言ってくれたんだと。
その後のスピッツのMCによると、酔ったマサムネさんがフラカンとこのグループに入っちゃって、帰ってきた時には出る事になってた、ということらしい。酒の力か。
アルバムのレコ発ツアー。1週間前にフラカンのライブで来た時は電車で3時間かけてきたけど、今回は友人と車で3時間。会場から少し離れた駐車場に止めたら、出たところでいきなりコビーとすれ違った。ホテルの方に歩いてくのを思わず追いかけたくなったけど、我慢して華麗にスルーしといた。
フラカンとGO!GO!7188のツーマンツアー最終日。運転が面倒という事で電車移動をチョイスした結果、各駅に3時間以上揺られて会場到着。
別にメタラーではないんだけど、ラウドパークはどんな感じなのか一度見てみたいと思ってたんですよ。1日中ヘビーな音に満たされる空間ってのがどんなものなのかなって。しかも今回はゴッドだの帝王だの豪華面子揃い。とは言え聴いたことないバンドばっかなんだけど、ものは試しという事で行ってきました。
結論から言うと、ほぼハズレなしで予想以上に良かったし、予想以上に凄まじかったです。聴いてるだけで疲れる。
CLUB Que 15周年企画のライブ。今回の出演者はunkie、GHEEE、FURSの3バンド。unkieとGHEEEということは私の好きな女性ベーシストそろい踏みということ。最前かぶりつきで見てやろうかとも思いつつ意気揚々と会場入りしたけど、フロア隅にあるPAブースの壁に寄りかかってるのが居心地良かったので、結局そこでまったり観賞。
“CLUB Que 15th Anniversary ~ APOLLO15 PROJECT vol.48” の続きを読む