フラカンとGO!GO!7188のツーマンツアー最終日。運転が面倒という事で電車移動をチョイスした結果、各駅に3時間以上揺られて会場到着。
2009年11月23日(月・祝)長野 JUNKBOX
まずはフラカン。盛り上がったけどアウェイ感があったかな。7188のファンの方が多かったみたい。セットは良い感じでしたね。「真冬の盆踊り」は無かったけど、懐かしい「冬のにおい」も聴けたし。「深夜高速」>「東京タワー」の流れは、たまらんかったです。「東京タワー」はライブで聴く方が、尚名曲。
相変わらず長いMCでは、関ジャニ8はフラカンファンだという話で盛り上がる。いつでも曲提供する気だと。関ジャニって冠があれば、何でも売れるからフラカンの没曲でも良いだろって。でもそれで転けたら情けないぞというマエさんのつっこみに、関ジャニの転けたはフラカンのヒットよりでかいんだから良いんだよって。マエさんも「あ、そうか。フラカン的には大ヒットか」って納得してた。切ない……。
フラカン終了後、後ろの方に下がって7188を鑑賞。やっぱかっこいいですな。独特の雰囲気あって。当然演奏も良いけど、グイグイくる圭介とは正反対な感じの、ゆるいくせに案外的確なことを言ったりする中島さんのしゃべりが良い。そしてターキーのドラムかっこいい。いい加減CD買うかなって思った。今日は買わんけど。
恒例のコール&レスポンスは、ライブハウスの10周年とフラカンの20周年を一緒に祝う内容。
アッコ「ジャンクボックス!」 客「フラワーカンパニーズ!」 アッコ「10周年!」 客「20周年!」 全員「オメデトー!」
アッコ曰く、過去最長の内容だそうで。内容もそうだし、きっちり練習してからやる感じが、コール&レスポンスというより卒業式の贈る言葉だ。
ツーマンツアーの最終日という事で、何かありそうな気もして尚更最後まで見たかったけど、電車の時間があったので本編終了後にアンコールを待たず退場。もうちょっとだけとか言って下手に残ると帰れなくなりそうだったんで、速攻出てきた。
次はCD買って予習してからGO!GO!7188見に行こ。