ユニコーンのDVDボックス「勤労ロードショー〜MADE IN JAPAN〜」についてる緞帳ですが、アクリルボードに挟まれてて触ることが出来ません。つまらんので取り出してみました。
ロックの学園2010
毎年、神奈川県三浦市にある廃校(旧神奈川県立三崎高校)で開始されるで開催されるロックの学園。連休の3日間行われるうち前2日間行ってきました。本物の学校を使ってるので、まさに学園祭の雰囲気で楽しかったです。
AC/DC 〜 BLACK ICE JAPAN TOUR
AC/DC 8年ぶりのアルバムを引っさげての来日ツアー。AC/DCは実はアルバム1枚しか持ってなくて前日まで行くかどうか悩んだんだけど、行かなきゃ絶対後悔すると漠然と思い急遽参加。結果的には、何故行くかどうか迷ってたのかが謎なくらい最高だった。
ISIS JAPAN TOUR 2010
ISISとBARONESSのジョイントツアー。両バンドとも知らなかったんだけど、ISISがTOOL並みに凄かったとTwitterで言ってる人がいたので3日前に急遽参加を決定。
ザ・クロマニヨンズ TOUR〜MONDO ROCCIA 09-10(2)
今回のツアー2回目の参加。1つのツアーに2回行くのって初めて。
会場のキャパは見る限り400人くらい。中に入ると既に結構埋まってたんだけど、その後も次から次へと入ってきて、入れ過ぎなんじゃないかと思うくらい結構な鮨詰めでした。
三宅伸治BAND 〜 NEW YEAR 2010 ROCK PARTY
三宅伸治BAND、2010年1発目のライブという事で「NEW YEAR 2010 ROCK PARTY」ってタイトルがついてたんだけど、特に新年だからって感じの演出もなく普通のライブでした。伸ちゃんの普通のライブってことは、最高に楽しいライブってことですね。
MINE★ROCK FESTIVAL
今回初めて開催されるロックフェス。「マインロック」ではなく「ミネロック」。企てたのはローディーの峰さん。本来裏方であるローディーが企画したという、実に稀なイベントです。
出演する7バンドは、全て彼が担当しているバンド。このバンドを集めたらどんな楽しい事になるのかという事で企画したら、みんな快く引き受けてくれて実現したんですと。そんな峰さんを初めとする裏方さんへの愛をビシビシ感じる、とても良いフェスでした。
COUNTDOWN JAPAN 09/10
2009年は多くの有名なミュージシャンが死んだ。忌野清志郎、マイケル・ジャンクソン、加藤和彦、アベフトシ。そのすべてが今回のフェスに影響を及ぼしてたけど、1番大きかったのは、このフェスに参加するはずだったフジファブリック志村正彦の死だった。開催のわずか4日前。あまりにも突然だった。
そんな状況の中、追悼ムードの強いフェスになる事は避けられなかったんだと思う。ただ湿っぽいフェスなんかじゃなくて、最高に楽しかった。今までで1番思い出に残るCOUNTDOWN JAPANだったと思う。
オレミュージックアワード2009
年に1回のお楽しみ。俺による俺のための音楽の祭典 オレミュージックアワード2009のお時間がやって参りました。
今年からリニューアルした、この企画。いろいろと部門を作ってみたけど、審査基準は個人的好みであるという点は変わってません。自分が好きか嫌いか。要は、その時の気分次第。
ということで、いってみましょう。まずはこちら。
ピヨディスクアワードが、この冬リニューアル
私が1年間で買ったCDの中からNo.1を勝手に決める企画「ピヨディスクアワード」。2006年にスタートして以来、自分の中で大好評な企画なんですが、今年は少しリニューアルすることにしました。
まず名前の変更。HNがヒヨスケなんで「ピヨディスクアワード」にしたんだけど、ズバリ語感が悪い。4年目なのにいまいちしっくり来ない。それとネット配信も当たり前の世の中で「ディスク」というのが、もう違うのかもしれんなと。
ということで新しい名前は、俺による俺のための音楽の祭典という事で、オレミュージックアワードにします。
それから、今までは洋楽・邦楽を別けて扱ったり、まとめてベスト10方式にしたりと、形式が固まってなかったんですが、今回から規格を統一します。
「ミュージックアワード」ということで、おまけ的部門も追加して、より賑やかにします。ほとんど見てる人がいないけど。
俺による、まさに俺のための企画「オレミュージックアワード」は、そのうち更新。お楽しみに!俺!
ところでアワードって何だ!