ユニコーンのDVDボックス「勤労ロードショー〜MADE IN JAPAN〜」についてる緞帳ですが、アクリルボードに挟まれてて触ることが出来ません。つまらんので取り出してみました。
eastern youthの裏
この前の記事で書いたように、CDをソフトケースに移し替えてるんですよ。で、イースタンユースの「Don Quijote」ってアルバムを移し替えようとケースばらしたら、裏にこんな絵があったんですよ。
ケース黒ですよ。黒いケースの裏にあるの。普通にしてたら絶対わからん。こんな機会でもなければ一生知らずに終わるところでしたよ。
で、もしやと思って別のアルバム見たら、また描いてあるんですよ。
だからケース黒だと分からんっつーの!
「365歩のブルース」ってアルバムなんだけど、「幸せは歩いてこない だから歩いて行くんだよ」って書いてある。それはマーチの方だろ。
これ、絶対ほかのアルバムもなんか書いてあるでしょ。くそー。イースタンのアルバム欲しくなってきた……。
CDソフトケース移し替え計画スタート
注文してたフラッシュ・ディスク・ランチのCDソフトケースが届きました。
プラスチックケースに入ってるブックレットやケースの裏に入ってる紙まで収めることができて、収納スペースが3分の1まで縮小できるという素晴らしい代物。大量購入で単価安くなるというので、50枚入り×20パックで1000枚分です。
ということで。早速入れ替え開始。
レミオロメンベスト 山梨限定盤を買う
レミオロメンのベスト「レミオベスト」を買いました。つい買ってしまいました。
これ公式サイト見ても載ってなかったので、あまり知られてないのかもしれないんですけど、今回のベストは山梨限定盤があるんですよ。
「ラジオ(未発表デモ曲)」が収録されてます。地元放送局の開局50周年のキャンペーンソングだった曲ですね。当時CMとかでよく流れてて、その局で行われた特別ライブで1回だけ生で聴いた事あるんですけど、どんな曲だったか思い出せなくて気になってた曲なんですよ。それが入ってるってのと、何かプレミアついたりするかなと思って買った次第です。
しかし、いくら山梨出身だからって山梨限定ってどうなの。もし俺がレミオロメンの大ファンで北海道に住んでたりしたら、何してくれてんだボケって話ですよ。
肝心の「ラジオ」は本編とは別に、いかにもデモって感じの質素なCDに入ってました。
早速聴きました。曲はこんなだった気がするけど、こんな歌詞だったけな……って感じ。
ジャッ ジャカ ジャッ ジャカ♪ラージオーつけるのさ 歌口ずさんでライライライライ♪って曲です。ジャッ ジャカ ジャッ ジャカ。
ちなみに、iTunesで読み込もうとしたらCDDBに該当データが無かったので送信しておきました。
ま、基本的に山梨の人しか聴かないCDですけど。
Chinese Democracy 発売
本当に出た。
ということで、早速買いまして、早速ヘビーローテーションです。
とりあえずの感想としては、いいですね。いい。事前に流出してたデモ音源は、なるべく聞かないようにしてたんで、新鮮に楽しめました。14曲入りで約70分と長いけど、途中でだれる感じも無いし。14年間かけて、いろんな人が関わって作り上げてる割には、全体的にまとまりのある音なのが意外でした。何よりも、本当に出たということが凄い。
音は流石にガンズではないですね。これはアクセルのアルバムです。バラードが結構あるんですけど、私はアクセルのバラード好きなんでいい感じ。「Street Of Dreams」とかいいですね。ベストトラックは「Better」かな。
全体的に結構音いじってるから、これは是非とも生のバンドで聴きたいですね。また日本も含めたツアーお願いします。
ガンズのマイスペースでアルバム全曲フル試聴ができるので、まだ聴いてない人は是非聴くといいですよ。ロックの歴史の1ページを体感するといいですよ。
Chinese Democracy 遂に発売決定!
GUNS N’ ROSES ~ UNIVERSAL MUSIC JAPAN
世界を代表する米ハード・ロック・バンド、ガンズ・アンド・ローゼズが長い沈黙を破っていよいよ始動開始する。 以前から発売されるとアナウンスされてきた新アルバム「チャイニーズ・デモクラシー」が、正式に完成、発売されることが決定した。米発売が11月23日、日本発売は11月22日(土)を予定!スタジオ・オリジナル・アルバムとしては17年ぶりとなる(91年の「ユーズ・ユア・イリュージョン」以来) “未完の名盤”の登場は、音楽シーンにおいて21世紀最大の話題となることは間違いない!
ちょっと前に、遂に発売日が決定ってニュースを見たけど、今まで何度もだまされてきたから話半分に聞いてたら、本当だった! えらいこっちゃー!
10年以上前には完成してたとも言われてたんですけど、そこからあぁじゃないこうじゃないといろいろあって、総制作費は10億円を超えてるとも言われてますからね。いよいよか。メタリカのニューアルバムの存在が霞みそうだ。
ちなみに、ドクターペッパー社は今年の始め頃、もしガンズが今年中にアルバムだしたらアメリカ国民全員にドクターペッパー1缶プレゼントするって発表したんですよ。約束は守られるんですかね。
いや~、いろいろ楽しみだ。
STRENGTH IN NUMBERS
THE MUSIC、4年ぶりのアルバム「Strength In Numbers」買いました。アルバムタイトルにもなってる先行シングルの「Strength In Numbers」を聴いた時から、こう来ましたかとワクワクしてたんですけど、いいですね。
前作「Welcome To The North」の評判はいまいちらしいんですけど、私は好きなんですよ。確かに1枚目の「The Music」は傑作で、衝撃的でしたけど、はっきり言ってあんな作品はもう出来ないと思う訳ですよ。THE MUSICに限らず、1stって独特のパワーを持ってることが多いじゃないですか。「The Music」もそうで、あれをもう1枚作るのは無理だろうし、あれをもう1枚作れって言うのも違うかなと。
そういう中での2枚目である「Welcome To The North」は、凄く良かったと思うんです。ライブで初めて「Bleed From Within」聴いた時の衝撃は忘れられませんからね。確実に進化したなと思って、はやくも3枚目で更なる進化を遂げることを楽しみにしてたんですけど、本人たちは煮え切らない部分があったようで、ここからTHE MUSICは苦悩の時代に入る訳ですね。
すっかり名前を聞かなくなって寂しい思いをしてるところへの、今回の復活の知らせですよ。待ちに待った3枚目。2枚目で、ただグルーヴで突っ走るだけのバンドじゃないってとこを見せて、今回はそれをしっかり消化して昇華させたって感じですかね。エレクトロニカ色が強くなった気もするけど、しっかりバンドのグルーヴもあるし、聴いててライブ行きたくなりますね。
今回のアルバムで、初期衝動で走ってきたTHE MUSICというバンドの土台が固まったって感じがします。このまま我が道を行きつづけて欲しいですね。
気になるのは今回のジャケット。よく見たら日本なんですよね。何でだろ。フジロック大好きっこだからかな。おもいっきり庄屋写ってるし。いい宣伝だな。
ショップで見たんですけど、コメントで指摘されてる日本限定ジャケてのは、これが反転したもののようです。
文字が余計読みやすくなってるのが、日本向けってことことなのかな。
リクノコトウ
今日はthe courtの1stアルバム「リクノコトウ」発売日ですよ。
11曲入りで2100円。安い。みんなも買おう。そして聴こう。
ひとまず1回通して聴いただけだけど、今んとこのお気に入りは「カナリア」「524」「朝」かな。
1曲目の「サクラと春、キミと僕」は、ほら 目覚めゆく 押し殺してたつぼみが
という部分が、歌詞カードにほら 目覚めゆく 待ちこがれてたつぼみが
って書いてある。2番が寝ぐせつくほどに 待ちこがれてたつぼみが
なので、それと間違えてますね。
そんな小さな出端をくじかれた感が惜しいですが、しばらくヘビーローテーションですね。これは。
HELLOWAYS
the courtの1stミニアルバム「HELLOWAYS」購入いたしました。
ちょっと前のJ-POPって感じ。最近重たいメタルばっか聴いてたんで新鮮ですね。メロディーが耳に馴染みやすくてついつい聴いてしまうので、ヘビーローテーション過ぎて既に飽きてきた感もありますが、もうちょっと続くと思います。
2曲目の「AUBE」はO-front時代からやってる曲で、ライブで紹介する時は「ダンゴ虫」ってタイトルだったんですが、いつの間にか変わっちゃいましたね。私は「ダンゴ虫」の方が好きだったんだけど、何で変えちゃったんでしょうか。カッコつけちゃったんでしょうか。
ちなみにiTunesがCD読み取ると、普通はネット上のデータベースから曲名とかのデータ拾ってくるんですが、このCDはまだ曲名とか登録されてなかったようで名前が出てこなかったので、私が登録しておきました。