今年も無料フェス

入場無料の太っ腹フェス「蓮沼」が今年も開催されます。今年はなんと2日開催! その名も「蓮沼 表裏」。とはいえ2日連続ではなく、間を置いての2回開催です。表の1回目が7月15日(日)、日比谷野外音楽堂。裏の2回目が7月19日(木)代々木公園B地区野外ステージ。

裏は平日なので無理なんですけど、表の方は延期になったガンズのライブが前日の7月14日にあるので、その流れで行こうと思います。

出演者は、表がSNAIL RAMP、midnightPumpkin、ミドリカワ書房、ムラマサ☆、Yum!Yum!ORANGE、and more…。裏が、ala、アナ、asphalt frustration、the chef cooks me、ghostnote、GOOD 4 NOTHING、hare-brained unity、PhilHarmoUniQue、riddim saunter、WRONG SCALE、Yacht.、and more…。

そして入場無料。入場無料です。これは行かなきゃもったいない!もったいなさすぎて、MOTTAINAI運動をしてるワンガリ・マータイさんに怒られちゃいます。怒られちゃう体で話が進んでいきます。

ちなみにMOTTAINAIのサイトは、FlashがUTTOUSHIIです。

思い出コンサート

2007 LIVE FACTORY 721のチケットが結局取れず、SWEET LOVE SHOWER 2007の第一回抽選にも落ち、テンションがなかなか上がらないので、ここはひとつ過去の楽しかった思い出に浸ってみようと思います。

ということで、ヒヨスケの思い出のステージBEST5だ!

第5位/BAHO「BAHO LIVE TOUR 2005」

音楽で遊び倒すおっさん二人。最高ですね。これが聴きたかったってのを次から次にやってくれる贅沢な内容。3弦ベンチャーズが生で聴けたのは嬉しかった。

アンコールに次ぐアンコールで帰りの電車が心配になったけど、おかげでお腹いっぱいでした。

第4位/Steve Vai「UDO MUSIC FESTIVAL 2006」

伝説のUDO MUSICフェスティバルでのライブ。基本的にあのフェスでのライブは、どれも印象的ですけどね。人少な過ぎて。

この人の演奏を聴いて、初めてギターが歌うってやつを理解した。ギターが歌う? 何それ?っていう人にも、あの演奏を聴かせれば納得すると思う。ギター弾けないから、何がどう凄いのか具体的に分からなかったけど、とにかく凄ぇー!と思って、口開けたまま突っ立ってた気がします。

この時は、ベースをビリー・シーンがやってたんだけど、彼の演奏も凄まじかったですね。

第3位/GODSMACK「UDO MUSIC FESTIVAL 2006」

こちらもUDOフェス。このステージで完全に彼らにハマりました。客がガラガラだったから、前の方でのびのびモッシュできて最高でしたね。本場って感じの外人とぶつかり合ったのも初めてだったし、凄かったなぁ。

唯一の心残りが、一番盛り上がるとこで、鼻血のため一時戦線離脱してた事ですね。あれは、かなり悔しかった。是非とも再戦したいとこだけど、あんな空いてる状態で見れることは、間違いなくもうないもんなぁ…。

第2位/山崎まさよし「ONE KNIGHT STAND TOUR 2005」

これは凄かったですね。たった一人、しかもアコギでこんな音が出るものなのかと。音を重ねて一人でバンドの音にしてしまうあの演奏は、是非もう一度聴きたいです。特にFatMamaが凄かったなぁ…。

この時よりも前にやったツアーのライブ盤が出てて、その中でもこの音を重ねる演奏を聴く事ができますけど、この時のはそれを更に進化させた感じ。めちゃくちゃカッコ良かったです。

第1位/KEMURI「Summer Tour 2002 “Oxygen”」

私がライブ好きになるきっかけが、この人達のライブ。こんな世界があったんだと。こんな楽しい世界が。はしゃぎすぎて、脱水で倒れかけました。

そのKEMURIが今年解散。何か感慨深いものがあります。どっかの公演見たいんですけどね。チケット取れるかなぁ…。見てぇなぁ…。

BEST of THE HEGH-LOWS

最近CMで、やたらブルーハーツが使われてますよね。最初は良かったんですけど、最近はブームに乗ってるだけで芸がない感じがして、あまりいただけません。

こんなブーハーツブームだからこそ、あえてハイロウズにスポットを当ててみたいと思います。ということで、今回はヒヨスケ的THE HIGH-LOWS ベスト10!・・・をしようかと思ったんですけど、順位つけるのはあまりに酷です。無理です。

なので、ヒヨスケ的ハイロウズベストアルバムはこれだ!です。

  1. 十四才
  2. 俺軍、暁の出撃
  3. 相談天国
  4. ハスキー(欲望という名の戦車)
  5. Too Late To Die
  6. 千年メダル
  7. 開かないドア
  8. アネモネ男爵
  9. 胸がドキドキ
  10. 即死
  11. ゲロ
  12. フルコート
  13. 不死身のエレキマン
  14. ガタガタゴー
  15. サンダーロード
  16. ズートロ
  17. 日曜日よりの使者[Single Version]
  18. バームクーヘン

CD1枚に入るだけということで、たっぷり18曲。全部で約70分です。

1曲目が「十四才」なんですよ。これは盲点を突いた感じでナイスチョイスじゃないでしょうか。まさか1曲目にっていうね。その後は一気にぶっ飛ばしますね。そして「開かないドア」で一息。

「開かないドア」と「アネモネ男爵」あたりは、ベスト作るって時に選ぶ人は少ないかもしれないですけど、この曲好きなんですよ。アネモネ男爵は、人のために生きる退屈を知ってるってフレーズが印象的でね。好きなんです。

「即死」はシングルのカップリング曲なんで一般的じゃないけど名曲です。ファンには人気あると思います。知る人ぞ知るって感じ。そして「ゲロ」ですよ。これいいですね。コーラスが「ゲーロッ!ゲーロッ!」ですからね。うまけりゃ食う、マズけりゃ吐く。いいですね。

「フルコート」は、みんなで歌って踊って楽しんで欲しいですね。「ディィ-!」って。

「日曜日よりの使者」はシングルバージョンです。ノリノリの方。迷ったけど、やっぱこっちが好きなんで。んで、名曲「バームクーヘン」で締めです。

いや~、充実してますね。皆さんも是非この曲順でiTunesのプレイリスト組んだり、MDに入れてみたりするといいですよ。

Guns N' Roses ベスト10

ガンズの来日が延期になったということで、気晴らしにヒヨスケ的ガンズベスト10を決めてみようと思ったんですけど、オリジナルアルバム3枚しか無いくせに名曲ぞろい過ぎて難し~。

10曲だけというのがもどかしいですが、そこをあえて決めてみました。

ということで、ヒヨスケ的Guns N’ Roses ベスト10はこれだ!

  • 1位/Locomotive
  • 2位/Paradise City
  • 3位/Welcome To The Jungle
  • 4位/Garden Of Eden
  • 5位/Don’t Cry (Original)
  • 6位/Don’t Damn Me
  • 7位/Perfect Crime
  • 8位/Back Off Bitch
  • 9位/You Could Be Mine
  • 10位/14 Years

いや~、決めましたね。1位はね、もうLocomotiveですよ。このリフがたまらんですよ。8分40秒あるのに、だれることなく一気に聴かせます。

そしてWelcome To The Jungleの前にParadise Cityです。これはいいですよね。この上3つは、結構すんなり決まりましたね。多分聴いてる回数が多い3つです。そのあとの順番は、なんとなくです。なんとなく。

あえて語るなら、Don’t Cryはなんとなく5位になってますけど、かなり好きですね。洋楽のバラード全般という括りで考えても上位じゃないでしょうか。あの最後のアクセルのロングトーンが凄いですよね。1ブレスで30秒近く続いてますからね。

Don’t Damn Meのテーマリフは凄い好きなんですけど、後半ちょっとだれるので、ま6位くらいかなと。

14 Yearsはね、何か好きですね。わざわざ10位に入れる程でもない気もしますけど、何か好き。

じゃ、折角だから一曲載せときましょうかね。Don’t Cryにしようかと思ったんですが、PVがいまいちだったので、4位のGarden Of Edenをお聴きください。

ワールド延期

GUNS N’ ROSES | World Tour 2007(リンク先、音楽注意)

4月14日(土)より予定しておりましたガンズ・アンド・ローゼズ日本公演は、ベーシスト・TOMMY STINSONの怪我により、やむを得ず急遽公演を延期することになりました。

振替公演日程につきましては、アーティスト側より今年の7月以降で来日したいとの要望を受け現在調整中の為、決定次第改めて発表させていただきます。

いやいやいやいやいやいやいやいやいやいや。

ま、最悪中止もあり得ると思ってチケット買ったんだけど、いざ現実となると腹立つね。何よ、このタイミングでベースが怪我って。

ベーシストのTommy Stinsonによると、「本当に残念に思います。」とのこと。
「誤って階段から転げ落ちてしまい、その際に手をついた瞬間、大きな音がしました。翌日、手が風船のように腫れ上がり、医者にみてもらった結果、幸い折れてはいなかったが、ひどい捻挫をしてしまっていました。もしかしたら靭帯にもダメージをうけているかもしれません。リハーサルも数日前に無事に終えて、楽器やステージセットもすでに日本に送り出していたのに本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。

転げ落ちるなよ!

ってかアルバム出せよ!

2007フェス話

Creativeman Productions

え?サマソニのヘッドライナー、アークティックモンキーズなの!?

いやいやいやいや。好きだけど。ヘッドってことはマリンスタジアムでしょ。大丈夫?

アラバキの第二弾も発表されとりますね。

ARABAKI ROCK FEST.07

KEMURIはアラバキも出るのか。ラストイヤーだから、いろいろと出倒すつもりだろうか。

いいな~、アラバキ。出演者だけ見たらロッキンオンよりいいですよね。ライジングサンもいいけど、個人的にはアラバキが邦楽系フェスでは最高かも。行きて~。でも遠い~。

フジロック出演者第1弾

フジロックの出演者第一弾がFUJIROCKERS.ORGですっぱ抜かれとります。

イギーと一緒にRATMが出る予定だったのが、RATMが無くなったって……。

ま、イギー&ザ・ストゥージズが出るだけでも凄いけどね。スマパンも断ったし、ナインインチネイルズもアリス・クーパーも断ったって。やっぱいろいろ流れってもんがあるからね。ブッキングも大変よね。

KEMURI出ますね。今年解散するのでラストですか。見てぇな〜。ってかラストツアー行きてぇな〜。

空耳ウィーク

週刊ソラミミスト

過去6年分の空耳アワーが見れます。最近毎日ここ見てて、相当見たんですけどやっと半分ちょい。多いな〜。でも飽きね〜な〜。やっぱ空耳おもしれ〜。

折角だから私も空耳を。本来の歌詞も日本語だけど、違う言葉に聴こえる空耳です。

spanamというバンドの「escape from my place」という曲。出だしの「不逞を極め、知と無知を」という部分をデス系で絶叫してるんですが、「素敵だべ、チンコ番長」にしか聴こえません。試聴できるとこは無かったんで、聴きたきゃ買ってください。

ん〜、音が無いとこんなつまらんものは無いですね。じゃあ試聴も出来て、ちゃんと外国語が日本語に聴こえる空耳を。

HOOBASTANKの「Out Of Control」という曲。シャウト部分が「お尻、穴、カンチョー!穴、カンチョー!」と聴こえます。

HOOBASTANK試聴(2曲目)

フルで聴くと後半連呼してていい感じなので、機会があれば是非。