3D Logic II

3D Logic II by MyGame

立方体の表面にある同じ色を繋げるというパズル。久々にパズルでもやってみるかと、軽い気持ちで始めてハマりました。全部で30問らしいんですが、LEVEL23が解けません…。

どうなってんのこれ。昨日から考えてるけど全然分からん。LEVEL23の画像貼っとくんで、分かった人いたら教えて。ヒントでいいから。

自分で実際やる場合は、色と向きはその時によって変わるんでご注意を。

しかし悔しいなぁ…。

できたー!23できたよー!できたから教えてくれなくていいよー!

なんだよ。あれをあーすればいいだけの話じゃないか。何で気づかなかったんだ…。

残りの問題やろ。


私と同じくLEVEL23で苦労してる人がいるようで、「LEVEL23」とかで検索してくる方が何人かいたんで、ちょっとヒント載せときます。自力で解きたい人は以下見ないように。

この画像で言うと、黄色とオレンジの繋ぎ方がポイントになると思います。黄色は黒いマスの右側を通ります。オレンジは左の方をぐるっと大きく回ります。

じゃあ頑張ってください。

カートな日々

マリオカートDSのスタッフゴースト全部倒して、ミッションランに全部星3つ付けたんで、そろそろブログ再開しようと思います。いや~、それにしても指痛い。

私はキャラがカロン、カートはカロン・カノンしか使わないんですよ。最初はキャラはキノピオ、カートはマッシュ使ってたんですけど、カロンが出てきてから見た目と性能が気に入ったので乗り換えました。

兎に角軽量で加速がいいのがお気に入りです。小さいのが大きいのを倒す感じがいいじゃないですか。最高速は遅いし、軽いから当たると弾かれるし。それをテクニックでカバーして脇をスーッといく感じが気持ちいいです。

あと、アイテム性能が低いってのもポイントですね。アイテムには頼らず己の腕で道を切り開くと。これがまた気持ちいい。タイムアタックの時、キノコ1個しかないのが潔くていいです。

今回はスタッフゴースト撃破記念ということで、私の記録を載せときます。おもいっきり障害物にぶつかったりしてるから、もっと記録伸ばせるコースもあるんですけど、スタッフゴーストに勝った時点で良しとしてます。とりあえず2007年10月16日現在の記録ということで。

ちなみに、悪路無視走行ってのがあると聞いたのでやってみようとしたけど、私には到底無理でした。ありゃ指がもたん。

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ブロックでパズル

MathsNet Interactive Geometry: 3D

ブロックを配置して、指定通りの形を作るパズル。やり方はね、書かなくても分かるでしょ。オレも分かったから。分からん人は、そこも含めてパズルってことで頑張って解れ。

ひとつだけ言っとくと、グリーンは形は出来てるけどブロックの数が多いってことで、ブロックの数が合うとイエローになります。

1番と10番、特に1番がしんどかった。たまにこういうパズルを見つけてやるんだけど、その度に脳の衰えを感じさせられるね。

PS2版攻殻機動隊

PS2のアクションゲーム、攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX。結構前に買ったんですが、操作にどうしても慣れなくて放ったらかしだったゲームです。

このゲームは、常に主人公の背中が見えてる背面視点のアクションゲームなんですよ。で、アナログスティックで移動と視点変更をするんですけど、そういうゲームってスティックを上に動かすと視点が上に動く、いわゆるノーマルタイプと、スティックを上に動かすと視点が下に行くリバースタイプがあるでしょ。私の場合、そういう時いつもリバースなんですね。感覚的に染み付いてるんですよ。で、このゲームはノーマルとリバースを選べるんですが、リバースの時は上下だけリバースで左右はノーマルなんですよ。これが慣れなかった。

最初にトレーニングモードで操作練習出来るんですけど、何回やっても酔う。これが脳年齢の限界なのかと諦めてたんですけど、久しぶりにやってみたら、これがいけるんですよ。克服できてんの。何かね、若さを取り戻した感じ。俺もまだまだ行ける!みたいな。なので一気にクリアしました。途中、何回か酔いかけましたけど。

この手のアニメとか漫画とかが原作とかのゲームは、ゲームとしての出来がいまいちな場合が多いですけど、これはちゃんとしてましたね。難易度もちょうどいい感じで楽しめました。電脳ハックとか攻殻らしい要素も、ちゃんとあったし。久々にちゃんとアクションゲームやったな〜って感じ。ストーリーも良かったです。攻殻らしくて。用語とかの細かい解説が見れるのもいいですね。

ただ少佐がリアルすぎて怖かったです。もうちょっと、どうにかならなかったんですかね。まぁ本物の声優さんが声入れてるんで、雰囲気はちゃんと出てましたけど。

ただ、視点が常にキャラクターの背面なんで、普段背中しか見れないのが寂しかったですね。うまい事近接戦闘に持ち込めば顔が見える事もあるんですけど、一瞬しか見えないし。折角アニメの2Dキャラが3D化されてるんだから、いろんな角度から見たいじゃないですか。いろいろ視点いじって、あの少佐があんなことに!みたいな。モ〜トコ〜〜!!みたいな。

とまぁ、こんあこともあったり、新作がDVDで出たこともあって、毎日のように攻殻機動隊を見てました。Solid State Society面白いですね。

ネットは広大だわ。

脳力

ブックマークの整理してたら、昔やった脳力測定ゲーム見つけたので、久々にやってみました。

PANELS

nouryoku01

判断力の値が平均を大きく上回ってるのに優柔不断と言われている事が納得いきません。

忘れた頃にもう一回やろ。

ドラクエ8

クリア直前で嫌になって放ったらかしだったドラクエ8をクリアしました。発売して間もなく買ってるから、1年半近く放っといた事になりますね。本当はどうでも良かったんですが、最近久々のゲーマーモードでゲームばっかしてたんで、今なら頑張れそうだなと思って。

ま、クリアはしたけど今更感動も何も無かったですね。あの内容じゃ間をあける事なくクリアしてても感動とかなかっただろうけど。姫様がアホっぽすぎて駄目だ。呪いで姫が馬になってたのを救うために旅をしてて、最後人間に戻るんですけど、もう一回馬になって欲しかったもん。自分の事名前で呼ぶんですよ。一国の姫が。アホか。

ついでだから今更批評させてもらうと、今回のドラクエはね、何か中途半端な感じがしましたね。

FFに代表される最近のムービーだらけのRPGを批判する人も多いけど、あれはあれで別にいいと思ってるんですよ。私は。ってか、あれをRPGだと思うのが間違いです。

ロールプレイングゲームはロール(役割)をプレイする(演じる)もんでしょ。FFなんかは、結局ストーリーも一本道だし、映画の中でキャラ動かして遊んでるみたいなとこあるからMPG(ムービープレイングゲーム)とでも言った方がいいと思う訳ですよ。

で、RPGはRPGとして本来の形としてですね、はっきり分けた方がいいんじゃないかと。そうなるとドラクエは中途半端だなと思ってしまうんですよね。

昔はグラフィックがディフォルメされて表現の幅が限られてたので、性格付けがしてあるサブキャラクターでも、細かい部分をプレーヤーの想像で作れたんですよね。それが全部3Dになって、細かい表情とかも見れるようになって、プレーヤーの想像の余地がなくなってきた。ストーリーも結局一本道だし、基本的にはMPG的。なのに主人公だけ昔のままRPGであるために喋る事無くプレーヤーの分身でいようとしている。トゥーンレンダリングを使ったグラフィック自体は好きでしたけど、これだと主人公が他の生き生きしたキャラと比べて違和感があるんですよね。ただの自己主張が無い内気な人みたいになってる。

ドラクエ9はDSだそうですが、DSってことは通信使ってみんなで楽しんだりとかもあるんですかね。とりあえず、ドラクエにはRPGであることを期待しています。ドラクエ自体、本来のRPGのかたちではないですけど。

ちなみにクリアした後、勢いでFF12をもう一回はじめからやってみようと思いましたが無理でした。つまらないと分かっているゲームをするのって、もの凄い勇気いりますよね。

グランディア

さっきプレステのグランディアをクリアしました。元々サターンで出てたのがプレステに移植されたRPGです。本家のサターン版は発売当時クリアしてたんですが、名作だったからまたやりたいと思ってたので、サターンなき今、プレステ版を買いました。

やっぱいいですね。名作。私がやったRPGの中ではNo.1かもしれん。冒険、勇気、友情。困難を経て成長していく主人公。この手の冒険ものの王道的ストーリーなんですけど、こういうベタな王道って難しいと思うんですよ。それを、きっちりやっているのが素晴らしい。

ゲームとしては難易度もそれほど高くないし、普通にレベルアップしながら進んでけばラスボスも楽勝だし、内容はガチガチの一本道で自由度はかなり低いので、ゲームがしたいという人には物足りないと思いますが、ストーリーがよく出来ているので、飽きずに一気に楽しめます。

内容だけじゃなくて、グラフィック、音楽、戦闘。全部素晴らしいです。

グラフィックは、3Dの背景にドット絵のキャラが合成してあるんですが、これが非常にいい。ドラクエ6なんかも、この手法を使ってるんですが、グランディアの生き生きと動くドット絵キャラは別格。一体何パターン動くんだと。最近の作り込まれた3Dモデルよりも贅沢で味があるし、もはや職人芸です。

キャラや建物、乗り物等のデザインもカッコいいし、ムービーシーンの3DCGも、下手な3Dだと不自然さが目立つ人物はアニメで合成しているので無理がなく、表現力は最近の奇麗なCGにも負けてない感じがします。

最近の家庭用ゲーム機の性能向上を見てると、過去のゲームを奇麗な映像でリメイクして欲しいなんて思う事ありますけど、これは特にリメイクして欲しいとは思いませんね。それくらい完成度が高い。

音楽は、ゲームによっては音消して違う音楽かけながらやったりするけど、これはゲームの音楽で十分楽しめます。それぞれの音楽がシーンに合ってるし、特にテーマ曲は「さぁ冒険だ!」って感じがして、聴いてるだけでワクワクしてくる名曲。

ヒロインのフィーナの声を日高のり子さんがやっているのもポイント高いですね。私あの人の声大好き。

もうね、映画化して欲しい。ま、映画化したらしたで、どうせ残念な事になるんだろうけど、それでもして欲しいと思ってしまう程いいんです。この感動をね、多くの人に知って欲しいって感じ。

2以外の続編もプレイ済みですが、軒並み駄作なのが残念。もう、続編やめりゃいいのに。

FINAL FANTASY XII 総評

やっと終わりました。何か終わった気しないですけど……。

今回の評価は、100点満点中40点ってとこですかね。今回は、あの名作「ベイグラントストーリー」を作った松野泰己氏が作るFFということでかなり期待してたんですが、物語が薄いです。全体の雰囲気とか世界観は好きなんですけどね。後から知ったんですが、途中で松野さんは降板してたそうで……。

今までのFFの集大成かつ、新しいFFの啓示にするつもりだったと思われる今作ですが、下手したら私のようなファンすら離れかねないものな気がします。ちょっと不安です。

※以下ネタバレ満載です。

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