日曜日だってハーパーで

前日の「土曜の夜はハーパーで」に続いて「日曜日だってハーパーで」ということで、ライブもやるカレーと珈琲の店 ハーパーズミルにて2日にわたって行われた企画の2日目。

2008年7月20日(日)ハーパーズミル

出演者はえあどぐべ(小田切健)、鈴木純也、30sizeの3人。小田切健さんは「えあどぐべ」ってバンドを、鈴木純也さんは「OHIO101」ってバンドをそれぞれやってるとのことだったんですけど、この日は二人ともピンの弾き語りでした。二人ともホントよくて、30size目当てだったのに、正直この二人の方が良かったくらいですね。

小田切さんは優しいけど力強い歌声で、聴いてて気持ちよかったですね。喋りはあんまうまくなかったけど。先にオチ言っちゃったりしてましたからね。

鈴木さんは小田切さんとは対照的というか、非常にパワフルで、唄いだした瞬間に好きになりました。かっこいいなーと。実はフラワーカンパニースのボーカル、鈴木圭介さんの弟さんですが、本人が言うまで気づかなかったんで、ビックリしてしまいました。声も顔も似てないし。フラカンの「たらちね」という曲もやったんですけど、これも良かったなぁ。

30sizeの山口さんは、この翌々日に扁桃腺摘出手術のために入院するということで、それによって声が変わる可能性もあるなんてブログに書いてあったから、この機会に行っておこうと思った訳ですが、この人は歌声が変わろうとも別に関係ないなって感じがしましたね。

むしろOUTLAW解散後に一人で30sizeとして初めて1年ちょっとですけど、ライブ見てても30sizeとしての道を模索中みたいな感じがするんで、こういうのが切っ掛けになっていい方向に行ってくれれば嬉しいなって感じですね。今以上に期待しています。

秋くらいにまたこういうイベントやりたいって行ってたんで、また是非行きたいですね。

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