こだわりロード

家の近所にこんな標識があるんですよ。

crossB1

微妙に斜めなの。これって、いる? 別に普通の十字路標識で良いじゃないかと思うんですよ。わざわざ、ちょっと斜めなのを作ってますよね。ってことは、この微妙な角度のために余計な経費が掛かってると思うんですけど、どうなんでしょうか。

実際道がどうなってるかっていうと、確かにちょっと斜めにはなってるんですよ。こんな感じで。

crossC1

でも、わざわざ標識を特注する必要があるとも思えないんですけどね。

こことか。

crossC4

しかもこの通り、これがいっぱいあるんですよ。

crossB4

crossB3

crossB2

まぁ、いいですよ。いいとしましょう。でもね、この通りに1個だけ普通の十字路標識があるんですけど、そこはこんな感じなんですよ。

crossA1

ちょっと斜めなの。何この無駄なこだわりロード。

ランチパック

ランチパックってあるでしょ。山崎製パンの。あれ買ったんですよ。

山崎製パン ランチパック

これの一番大きな特徴って、基本的にはサンドイッチなんだけど、パンの耳を切り落として端をくっつけてしまうことで手軽に食べれるとこだと思うんですよ。ね。耳を切って端をくっつける。

思いっきり残ってるじゃん!

lunchpack02

パックリ開いてんじゃん! これはひどい!

ちなみに、切り落とされてる耳ってのはどうしてるんですかね。調べてみたらこんな記事を見つけました。

裏紙: ヤマサキ「ランチパック」売れまくり

2006年8月の記事なんだけど、以下のようなことが書いてあります。

現在は19工場で毎日80万-88万個のランチパックを生産

体制を増強し来春には一日100万個体制を整える計画

一日100万個作ってるとなると、耳どんだけ余るんですかね。もったいない。食パンはね、耳がポイントなんですよ。おいしい食パンは耳がおいしいの。焼きたての食パンの耳なんて最高ですよ。

ランチパックも、かなり知名度あるもんだから「あのランチパックの余った耳」とかいって売り出せばいいのに。

そもそもこれって、元のパンはどれくらいの大きさなんですかね。ちょうど1枚分なんでしょうか。ひとつ作ると耳4辺余るのかな。2枚合わせで計8辺。それとも2面付けとか4面付けとか出来る大きさなんでしょうか。そんなパン焼けないのかな。長いやつを二つ折りにして3辺をくっつけるんじゃダメ? その方が無駄が少ない気がするけど。

何か謎の多い食いもんですね。

つりぼり

友人と釣り堀に行きました。

釣りには興味ないんですが、隣りにこんな旗が立ってたもので。

近くで見ると、血で書きなぐったような字です。噛まれたんでしょうか?そんな大物がいるんでしょうか?行ってみましょう。

室内には3×10m程のコンクリの水槽。水は真っ黒で中が全く見えません。一体どういう水なんでしょうか?バスクリン何缶入れたんでしょうか?魚を釣るとポイントが貰え、ポイントが溜まると商品と交換できるシステムのようですが、サメは何ポイントなのかどこにも書いていない。というか外にはあんな旗が立っていたのに、室内にはサメのサの字も書いていない。受付のおばさんにホントにサメが釣れるのか聞いたら、釣れますよと即答。じゃあ釣りましょう。

釣り竿と餌を渡され、早速糸を垂らしてみるも全く釣れず。面白い程餌がとられる。なかなか釣れずにいると、釣り堀屋のおっさんがコツを教えようと友人の釣り竿を取り糸を垂らすも、これまた面白い程餌をとられる。というか、お前がやりたいだけじゃないか。

そんな中、隣りにいた常連らしき客が「きた!」と一言。目をやると体長50cm程のサメが!水槽内の小物は、こいつが食べてるんじゃなかろうか? 暴れる大物に流石の常連も手こずってると、はいはいとおっさんが寄ってきて大きめのタモにサメを移し、どこかへ持っていくかと思いきや、我々の隣りにリリース。近っ!

結局、我々はサメを釣ることは出来ず、1時間で友人は1匹、私は3匹を釣って終了。どうも釣りってのは好きになれん。